2025年、新年あけましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。
皆さま、新しい年をどのようにお迎えしたでしょうか?
2025年の元旦は、少なくとも2024年の年明けのような大きな災害はなかったので、穏やかにスタートしたように思います。
皆さまにとって、今年が良い1年であることを心からお祈りしています。
2025年は教会の「奏楽のご奉仕」でスタート!
私は、今年の元旦は教会での「奏楽のご奉仕」でした。
「奏楽のご奉仕」というのは、礼拝の最初と最後にピアノやオルガンで音楽を演奏したり、礼拝中に歌う讃美歌の伴奏をしたりすることです。
クリスチャンではない友人にそのことを話したら、
「え?元旦に礼拝なの?」と、とても驚かれました。
そう、クリスチャンは、新年も礼拝なのです。
多くの方が神社やお寺に新年のお参りに行くように、クリスチャンは教会で礼拝です。
元旦礼拝のある年とない年がありますが(大晦日や1月2日が日曜日だったりした場合など)、今年はありました。(教会によっても違うと思います。)
普段の礼拝のご奉仕では、ひたすら祈りながらピアノやオルガンを弾きますが、元旦礼拝ではひときわ「人びとにとって良い年でありますように!」とか、「平和でありますように!」という気持ちがこもりました。
祈りを捧げる対象は違いますが、祈る気持ちや、祈ることはきっと多くの人と共通だと思います。
本当に、平和な良い年でありますように!
高幡不動尊近く、多摩動物園に隣接するこの地に住んで丸6年!
「神社やお寺への初詣」で思い出したのですが、高幡不動尊近く、多摩動物園に隣接するこの地に私が越して来て、これで丸6年になります。
2018年の年末、クリスマス礼拝を無事に終えて、12月26日に引っ越して来ました。
だから2019年のお正月は元旦礼拝どころではなく、新しい暮らしを整えるのに精いっぱいでした。
そんな中、元旦のお昼近くに高幡不動の駅前に買い物に出かけて驚いたのは、不動尊から続く、初詣に訪れた人達の長い行列です。
不動尊の入り口から高幡不動の駅まで続く200mほどの参道があるのですが、行列は参道にとどまらず、京王線の駅ビルを超えて多摩モノレールの駅あたりまで伸びていました。
地元の人に(地元以外の人にも?)こんなに愛されているなんて、すごいなぁ、と強烈に感動しました。
それからもう6年が過ぎたのだ…と思うと、感慨深いものがあります。
私もますます、この地に根づいて行きたいと思っています。
ネコの芙美子はやって来て1年7ケ月!
そうそう、高幡不動にやって来て1年7ケ月になるネコの芙美子の成長ぶりも、感慨深いものがあります。
300gに満たない小さな命が、今や立派な大人のネコなりました。
「立派」というのは体格のことで、性格的にはまだまだ超ヤンチャですが、それでもこんなに大きく育ってくれて、本当に嬉しいです!
今は3.2kぐらいです。
その超ヤンチャ娘は、のんびりとくつろいだお正月を迎えていました。
多摩の森ピアノ教室は、今週からレッスンがスタートします!
長い前置きになりましたが、多摩の森ピアノ教室(日野市程久保)は、今週からレッスンがスタートします。
年末のご挨拶にも書きましたが、、2024年のクリスマスの時期、私は多くの「人前で演奏する機会」がありました。
「年末のご挨拶」はこちら→メリークリスマス!~2024年をふりかえり、2025年に向けての抱負~
「人前で演奏する機会」はこちら→レッスンに生かしたい!クリスマスの時期、5つの「人前での演奏」を通して得たパワー」
わずか1月の間に、「人前で演奏する」機会があったことで、何だかとてもやり切った感があります。
緊張や疲労はありましたが、終わってみるととても充実した、素晴らしい時間でした。
体中の細胞に、いまだに楽しさとか、エネルギーが残っています。
ピアノって、やっぱりステキ!
弾けるって、嬉しい!
この気持ちでレッスンができるなんて、なんて幸せでしょう!
そして、この気持ちを、生徒さんにも味わってもらえるように指導して行きたいと思います。
「音楽は、人と共有してこそ楽しい!」とも思いました。
せっかくなら、自分が「ステキ!」と思う音楽を人に共有してもらえるように表現する…
今年はそれを指導の目標にしいたいと思います。
だから、小さくても良いから、発表会を開催したいと思います。
さあ、いよいよ2025年のレッスンがスタートします。
エンジン全開で、頑張ります!