9/28 午前11時~ 成城・保恵キリスト教会合同 讃 美 礼 拝 於:成城キリスト教会

成城・保恵キリスト教会合同の讃美礼拝
もう今週末に迫ってしまったのですが、
私が通う保恵キリスト教会と成城キリスト教会合同の讃美礼拝が行われます。
保恵教会と成城教会についてはこちら→保恵と成城の2つの教会での奏楽のご奉仕
讃美礼拝とは、神様を讃える音楽でいっぱいの礼拝です。
去年に引き続き、今年で第2回目となるイベントです。
第1回の讃美礼拝についてはこちら↓
・成城キリスト教会・保恵キリスト教会合同 讃美礼拝 2024年11月24日(日)午後3時~ 於:成城キリスト教会
・11/24 保恵・成城キリスト教会 合同 讃美礼拝、無事に終了しました!
礼拝では、私の師匠である岸田順子先生の独唱をはじめ、聖歌隊や会衆一同による歌の他、オルガンやギター、ハンドベルの演奏もあります。
去年以上にステキな礼拝になる予感!
今年の讃美礼拝は、去年にも増してステキだろうな…と思っています。
なぜなら、『主の祈り』『慈しみ深き』『アメージンググレース』など、神様を讃える名曲中の名曲が演奏されるうえ、そこに聖句(聖書の言葉)の朗読も加わります。
きっと心が震えるような讃美になるだろうと思っています。
冒頭の『主の祈り』
中でも圧巻は、冒頭の『主の祈り』ではないか…と思います。
「主の祈り」は、礼拝では必ず全会衆で唱えられ、クリスチャンは誰しも暗唱していているお祈りですが、これにマロッテが曲をつけています。
祈りの言葉が感動的な音楽で表現されていて、厳かでありながら、華やかさがあります。
これを岸田先生が一語一語、そして一音一音、丁寧に歌い上げます。
冒頭がこれ。
礼拝の最初から深い感動に包まれること、間違いなし!ではないでしょうか。
目下懸命に練習中です…
『主の祈り』で、私はピアノ伴奏をしますが、目下一生懸命に練習中です。
他にもオルガンの伴奏や、聖歌隊やハンドベルクワイヤーとして参加しますが、
8月にコロナに感染してしまったため、なかなか練習ができなくて、とても焦りました。
9月半ばから、スタートダッシュに続く猛烈なラストスパート(⁉)みたいな勢いで頑張っています。
フルート奏者のMさんが急逝

そうそう、『慈しみ深き』は当初、フルートの独奏が入る予定でした。
それがなんと、奏者のMさんが7月末に急逝なさったのです。
去年はフルートを独奏して、そして聖歌隊として一緒に歌ったMさん。
ずっと以前には、岸田先生のコーラスでご一緒していました。
そのMさんが…。

先日、成城教会のピアノのそばに、去年の讃美礼拝で大活躍だったMさんの写真が飾られました。
当日は、姿は見えなくても、きっと礼拝に一緒に参加して、楽しんでくれていると思います。
Mさんを偲びつつ、私は今年もピアノにオルガンにハンドベルに、全身全霊で頑張ります。
多くの方のご来場をお待ちしています
きっとステキな礼拝になる!
紹介が直前過ぎて恐縮ですが、多くの人と礼拝の時を共有できたら嬉しいです。
たくさんの方のご来場をお待ちしています。
