成城キリスト教会・保恵キリスト教会合同 讃美礼拝 2024年11月24日(日)午後3時~ 於:成城キリスト教会
来たる11月24日(日)、成城キリスト教会ではいつもの礼拝ではなく、同じ教団で調布にある保恵キリスト教会と合同で、「讃美礼拝」を行います。
讃美礼拝というのは、礼拝を歌や音楽での讃美でいっぱいにする礼拝です。
ピアノやオルガンの他に、フルートやギター、ハンドベルなども使って、もりだくさんの音楽で讃美を捧げます。
今、成城・保恵の両教会では、礼拝の後、それぞれに、そして時には合流して、この日のための練習をしています。
聖書には、歌や楽器に関する記述がたくさん出てきます。
正しい者たち、主にあって、喜び歌え。
賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。
竪琴をもって主に感謝せよ。
十弦の琴をもって、ほめ歌を歌え。
新しい歌を主に向かって歌え (詩篇33:1~3) 新改訳聖書より
聖歌隊とか音楽隊などについての規定の記述もあったりします。
さらに、彼は、ダビデおよび王の先見者ガド、預言者ナタンの命令のとおりに、レビ人にシンバルと十弦の琴と竪琴を持たせて、主の宮に立たせた。この命令は主から出たものであり、その預言者たちを通して与えられたものだからである。
こうして、レビ人はダビデの楽器を手にし、祭司はラッパを手にして立った。 (歴代誌Ⅱ29:25,26)
新改訳聖書より
ダビデやソロモンの時代の音楽って、きっと厳粛で荘厳で、とても厳かでありつつ、さぞかし絢爛豪華だったのでしょう。
とても興味をそそられます。
私達の讃美は現代のものであり、形はだいぶ違うと思いますが、(そしてずっとくだけたものだと思いますが、)「神を讃える歌」という点では同じだと思うと、不思議な気がしてきます。
時空を超えて共に神を讃美している…というつながりを感じます。
お説教は、青梅恵みキリスト教会の影山光先生をお招きして、メッセージを語っていただきます。
説教題は「私たちの生きる理由」。
影山先生は、30代前半のとてもお若い先生ですが、とてもあたたかくて力強いメッセージを伝えてくれる牧師です。
調布の保恵教会が併設している幼稚園のお母様がたに向けた聖書の集いが月に2回ほど開かれるのですが、そこでも毎回わかりやすく、親しみやすく、そして熱く聖書の言葉を紐解いてくださいます。
讃美礼拝でのメッセージもとても楽しみです。
この讃美礼拝に多くの方が参加して、讃美と聖書のみ言葉に触れてくださると嬉しいです。
この讃美礼拝は、成城教会と保恵教会が初めて合同で行うイベントで、私は保恵教会に10年以上通っていますが、今回が初めての経験になります。
私はピアノを弾いたり、聖歌隊として歌ったり、ハンドベルの演奏をします。
多くの方とこの機会を共有できると嬉しいです。
午後3時スタートです。
ご来場を心からお待ちしています。
成城キリスト教会
世田谷区成城2-6-14
小田急線成城学園前駅から徒歩約7分