芙美子のお見舞い

コロナに感染
8月に暑い日が続く中、コロナに感染してしまいました。
熱がなかなか下がらなくて、何日も寝込みました。

そうしたら、ネコの芙美子が心配したのか、ある時気そっと添い寝してくれているのに気づきました!
寒い冬の間は当然のように毎日布団に入ってくるのですが、あたたかくなった途端に来なくなっていました。
久しぶりの添い寝に心がホクッとして、とっても癒されました。
オレンジのボールは芙美子のお見舞い

次の日は、部屋の入口にオレンジのボールが置いてありました。
これは芙美子のお気に入りのおもちゃ。
いつもくわえて歩いています。
それを貸してくれるのです!
芙美子の思いやりに、思わず目頭が熱くなりました。
「はやくよくなって」
今回オレンジのボールは部屋の入口でしたが、去年の夏に風邪をこじらせた時は、胸の上に置いてありました。
びっくりすると同時に、
「ふみ子のだいじなボールかしてあげるから、はやくよくなって」
と言われているようで、感動しました。
小さな生き物の、ありったけの優しさと思いやりに、心身共に励まされました。
芙美子にも、夫にも、生徒さん達にもうつりませんでした!
芙美子にコロナがうつらないかな…と、心配しましたが、大丈夫でした。
夫にもうつりませんでした。
レッスンも長めにお休みさせていただき、生徒さん達にうつさずにすみました。
コロナはまだ大流行しているようです。
皆さまもどうぞ感染しませんように。
感染した方は、早く良くなりますように。
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