12/13(金)クリスマスキャロル ミニ コンサート コーロ ルチェーレ&岸田順子 午後4時30分開演 成城キリスト教会
年末はピアノ伴奏のイベントがたくさん!
とてもありがたいことに、今年の年末は、いくつかの音楽イベントでピアノを弾かせていただきます。
11/24の保恵・成城教会合同の讃美礼拝を皮切りに、12月は青梅恵みキリスト教会の礼拝の後のクリスマスコンサート(12/8)、その後は保恵教会と成城教会のクリスマス礼拝(12/15,12/22)で、いずれも岸田順子先生の独唱の伴奏をさせていただきます。
(11/24讃美礼拝についてはこちら)
その他に、私の所属するコーラス グループ、コーロ ルチェーレのクリスマス コンサート(発表会)もあります。
コーロ ルチェーレの発表会でも、今までは当然歌を歌ってきましたが、今回は伴奏を引き受けることにしました。
ピアノの伴奏もステキだな…、と思って。
ちょっとした、新境地の開拓です。
一番の楽しみなのは、コーロ ルチェーレのコンサート
この一連のイベントの中で一番楽しみなのが、コーロ ルチェーレのコンサートです。
なぜかといえば、「礼拝」は神様に捧げるものであり、音楽ももちろん「捧げもの」です。
経験な気持ちで音楽をお捧げします。
でも「コンサート」は、私達が純粋に音楽を楽しむイベントです。
この「演奏を楽しむイベント」で演奏するのは、クリスマス キャロル、イエス・キリストの生誕を祝う、喜びに満ちあふれた曲です。
私はクリスマスが好き
私はクリスマスが大好きです。
話は少しそれますが、クリスチャンにとっての2大行事といえば、クリスマスとイースターですが、私はイエス様の降誕を祝うクリスマスに心が惹かれます。
なんだかとても嬉しくて、ワクワクします。
私が洗礼を受けたのもクリスマスでした。
私のすぐあとに受洗した友人は、クリスマスよりもイースターの方が好き、と言っていました。
彼女はイースターに受洗しました。
人それぞれですね。
キャロルコンサートの演奏曲目
話はキャロルコンサートに戻って、クリスマスのキャロルを4曲演奏します。
13世紀のフランスのクリスマスキャロルや、日本語ではじめて作られたクリスマスキャロルである、新垣壬敏氏作曲の「きかせてください」と「ハレルヤクリスマス」の他、ハーモニーの美しいアレルヤなど、どれもステキな曲です。
「ミニ コンサート」と題した通り、コーラスはこの4曲のみです。
その他には岸田先生の独唱で、「さやかに星はきらめき」があります。
聖書の朗読も
そして岸田先生の聖書の朗読もあります。
詩篇やイザヤ書から、イエス・キリストの降誕の部分が読まれます。
「世を救う光として、イエス様がお生まれになった」
というクリスマスの情景が、私達の歌うクリスマスキャロルの歌詞とも呼応して、ひしひしと伝わるのではないでしょうか。
先生の朗読の時は、私がヘンデルのメサイアの序曲と讃美歌「久しく待ちにし」を弾きます。
暗い中、キャンドルを灯して、クリスマスの夜の臨場感がたっぷりになることでしょう。
「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」「荒野の果てに」などの、おなじみの名曲は皆様とご一緒に歌う予定。
きっとステキな演奏会になると思います。
その全部を伴奏できるなんて!
今からワクワクします。
癒しの音楽、癒しのひとときをご一緒に!
そもそもこのイベント、本当は私達コーラスグループの年末の打ち上げのお楽しみ企画でした。
だから最初から、思いっきりワクワクの企画でした。
でも、そんな楽しいクリスマスイベント、
イエス・キリストのご降誕を心から喜び祝う音楽の集まり…、魂をこめて演奏します。
聴いて下さる方にとっても、癒しの音楽、癒しの時になると思います。
この喜びに加わりたい!と思う方々に聴いていただけると幸いです。
ぜひ、聴きにいらしてください。